what's news ?!  vapor trail
news & information

<< October 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>


2010.03.10 Wednesday  フリー

2010年4月15日まで岩瀬大輔・著『生命保険のカラクリ』の全文がPDFファイルでダウンロードできます。
岩瀬大輔・著『生命保険のカラクリ』PDF全文ダウンロード
文芸春秋社から新書として普通に販売されている書籍なのですが、例の「フリー」効果を受けての実験なんだそうです。

フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略
先日ようやく読み終えましたが、非常〜〜に面白かったです。
これから数年の間で大きく価値観と産業構造が変革されていく上での、ひとつの指針になるというか、この本が出版されたことによって、この「21世紀の経済モデル」への変革が加速されるであろうことは必至、というかもうそうなってますね・・^^

- . Books



2009.03.23 Monday  奇跡のリンゴ

最近時間がたまたまあったこともあって、久しぶりに読書する時間を持っています。
読み始めると読みたい本が次々現れ、2chで火がつきAmazonで1位になりちょっとした「祭り」と化した麻生太郎首相の「とてつもない日本」も含め、立て続けに4〜5冊読んでいます。
麻生さんの本のほかには経済の本だったり哲学の本だったりと、今興味のある事やベストセラーになっているものが中心なので必然といえば必然なのかもしれませんが、様々な内容の別々のテーマがなんだか大きな一つのストーリーとして自分の中で組み立てられているような感じがしていて、とても興味深い感覚を味わっていたりします。

そんな中で一番感動したというか、本を読みながら本気でポロポロ泣くような事ってあまりないんですが、心がふるえるという感覚に強く襲われたのが石川拓治著「奇跡のリンゴ」です。
NHKでも取り上げられご存知の方も多いのかと思いますが、無農薬でのリンゴ栽培に挑んだ木村秋則氏の記録で、本当にこれはシビれました。
未読の方は是非読んでいただきたいので、ここに多くは書きませんが、自分の全存在をかけて何かに挑むということを通して、日本人としての誇りをすごく感じさせてくれる生き様を示してくれている一冊だと思いました。

これまた偶然にも「とてつもない日本」にも通じているテーマですが、日本人ってすごいですね。。

- . Books



2007.12.27 Thursday  社員をサーフィンに行かせよう

2007年もあとわずか。
本年もお世話になりました。ありがとうございました。
来年もスタッフ一同,良い仕事をしていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

今年読んだ本の中でも素晴らしかったのが社員をサーフィンに行かせよう
フレックスタイム、ジョブシェアリング、社内託児施設などを発明し、環境と従業員のhappyを真剣に考え、「本物」を追求し続ける企業、パタゴニア。
創業者でオーナーのイヴォン・シュイナード氏が同社の歴史と経営の理念を綴っています。

自由、豊かさ,幸せ、といった曖昧なキーワードを、大勢のスタッフ全員が実現していくために、企業はなにをすべきでなにをすべきでないか、を真剣に追求する。
真摯な姿勢とあきらめない行動力。感動します。

- . Books



2007.06.12 Tuesday  科学的な根拠

昨今は新書ブームなんだそうですが、自分も例に漏れず、気がつくと新書を割と読んでいる気がします。
先日読んで面白かったのが
「水はなんにも知らないよ」左巻 健男 (著) という本で、
「水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ 」江本 勝 (著)
に対するアンチテーゼも入っているのですが、インチキ科学にだまされるな!ということで、科学者の見地から水に対しての様々な迷信や、怪しい水ビジネスを検証しています。
科学的な根拠がないものをビシビシと切っていくのですが、薬理的な効果がないものを薬と言って患者に飲ませると効果が出てしまう「プラシーボ効果」のことや、マイナスイオンは実は科学的には全く根拠がない等々、ちょっと驚く大変面白い内容が詰まっています。
ちなみに私の母親が気に入って使っているπウォーターも出てきて、科学的な結論を述べておられます。
筆者は必ずしも必要ではないと書いていますが、いわゆるカルキ臭というのは、本来無味無臭である塩素にアンモニアが混ざったときに発生する臭いである・・という記述を読むと、浄水器はやはり必須だな・・と思ってしまいます(笑)

これを読んだ後に今読んでいるのが、ベストセラーにもなった
「99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」竹内 薫 (著) です。
これはまた大変面白く、飛行機がなぜ飛ぶのかは実は未だ科学的に解明されていない、という話から始まり、その時代のもつ「常識」という固定観念の強さ、その人の解釈がその人にとっては現実である・・等々、科学そのものがほぼ仮説と経験則によって成り立っている中で、こうである!なんて決めつけられる、可能性を否定できる根拠は、何に対しても誰に対してもあり得ないのかな・・などと思いながら読んでいます。

普遍的なものを欲する時代に、こういった議論は大いに興味が沸き、かつ楽しいものですね。
産業革命以来の大変革だ・・なんて騒ぐものだから、情報を判断する根拠を自分の中にしっかり持ちたい、と思うのは今の時代の普通の欲求ですよね。
しかしながら、そんな時代だからこそ温かい気持ちで生きる人、愛を与え続ける人、そういった人が成功し、そういった事柄を伝えているようにも感じられます。

- . Books



2006.10.28 Saturday  ビジョナリーカンパニー

「ビジョナリーカンパニー2 飛躍の法則」ジェームズ・C・コリンズ著

今読書を進めているこの本は、私にとって非常に様々な新しい事実を示してくれる、大変興味深い一冊です。
自分用のメモも兼ねて、少しBlogに残していきたいと思います。

一般的に企業のあるべき姿といえば、
ビジョン(究極の目標)を定め、それを実現するためのミッション(目的地)を設定し、達成するための人を迎え入れる。
しかしこの本にある偉大な飛躍をもたらした企業の経営者たちは
「まずはじめに、適切な人をバスに乗せ、不適切な人をバスから降ろし、その後どこに向かうべきかを決めている」

これは「正しい方向が分かり、正しい方針が分かっても、偉大な人材が揃っていなければ、偉大なビジョンがあっても意味はない」ということを理解しているからだという。

「このバスでどこに行くべきかはわからない。しかし分かっていることもある。適切な人がバスに乗り、適切な人がそれぞれふさわしい席につき、不適切な人がバスから降りれば、素晴らしい場所に行く方法を決められるはずだ」

たしかにこの変化の早くて大きなCGなどといった分野に携わってにいると、日進月歩、あっという間にテクノロジーは向上し、マルチコアの技術によってここ数年でPCの処理能力は数倍〜数十倍にまで飛躍しそうな勢いです。
ソフトウェアの技術が追いつくのに更に数年かかるとしても、5年先、10年先、ましてや20年・30年先の世界を見越すのはかなり困難と言えるでしょう。
そういった環境の中では、ビジョンを実現するためのミッションは刻々と変化していきます。
目的地にたどり着くまでのルートを、おそらく現在描いているものとは違ったものに、数年おきに選び直さなくてはいけない可能性がかなり高いということです。

私が法人化する際に思ったことは、
「クライアントとスタッフにとってベストな会社でありたい」ということ。
スタッフの満足なくしてクライアントに本当の満足はもたらせない、と思っています。
一同が日々感謝の気持ちを持ちながら、胸を張って提供できる技術や価値をサービスできたら、お客様はきっと喜ぶ。嘘やゴマカシがそこにあってはいけないと思う。

「このバスに乗ったのは、素晴らしい人たちが乗っているからだ。行く先を変えるほうがうまくいくんだったら、そうしよう」
最高の職場環境を端的に示すフレーズなのではないか、と思います。

非常に興味深い一冊です。
続きが楽しみ。

- . Books



/ 1 / 1 /

Profile

Category

Archives

admin