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2006.08.19 Saturday  Mac Pro

Mac Proが先週発表されました。大方の予想通り、XeonのQuadコア構成になっています。
3GhzのXeon×4が最高なのですが、Cinebenchスコアは1500を超えています。
これはCore 2 Duo E6600(2.4GHz)2台分、Athlon64 X2 4800+(2.4GHz)2.3台分に相当しますが、BTOショップでこれらを2台購入するよりも安く、MacもWinXPも使えるというのが魅力です。
しかしながら、3Ghz版と基本構成の2.66Ghz版とのスコア差(205)と価格差(10万円)を考慮すると、2.66Ghz版で台数を増やす方が効果的かとも思いますが。。
また、プロセッサのみを後から交換出来る、という噂もあるので、これが本当なら価格が下がった頃に3Ghz、もしくは3.2Ghz等に交換していくのも手です。

そして同スペック構成をDELLで購入するより安い、というのも今回の売りで、価格では対抗出来なくなってしまったDELLはAMDのプロセッサも導入することを発表していました。これもまた面白い展開です。

同時にXserveもXeonで登場しました。
MacOS X ServerのUniversal版が出たことで、MacMiniなどでもサーバー構築が出来るようになりました。こちらもそろそろ本格的に導入を試みようと思っています。
実際にはMacBookかMacProで運用することになると思いますが、NetBootや、Xgridなどなど、試してみたいことだらけです。
NetBootというのは、LAN上のクライアントマシンがサーバー上のシステムイメージをネットワーク経由にダウンロードしてOSを起動するシステムです。これを使うことによって、どのマシンからでも自分のデスクトップが呼び出せるので、オフィスを完全なフリーアドレスにできることや、同じシステムイメージを複数のユーザーで共有できるので、システム管理が軽減化できます。インターネット経由でも利用できれば、世界中のどのMacからでも自分のデスクトップが呼び出せるわけです。
Xgridはグリッドコンピューティング(分散処理)を行うシステムで、LAN上のPCを1つにまとめてレンダリングなどを高速に行う仕組みで、アプリケーション側の対応の可否が必要なのかどうか、試してみたいところです。うまくいけばどのファイルをどのPCでレンダリングするか、といったことを考えずに、サーバーにとりあえずどんどん入れていけば、LAN全体の最高速度で次々とレンダリングを自動で行ってくれるようになるはずです。
これもインターネット経由でクライアント化できれば、参加型の巨大なレンダーファームが構築できます。e-frontierもShade Gridというサービスを試験運用始めましたが、こういったサービスは今後ますます活性化していくと思います。昼間自宅で空いているPCを参加させて、アルバイト代を稼いだりできる時代が来るかもしれませんね(笑)

今後の流れ的にはヘテロジニアスマルチコアへ行くそうで、Cellに代表されるメインコア+複数個のそれぞれが特定の演算に特化したコプロセッサ、という流れになるそうです。詳細は以下記事参照。
そうなってくると、AMDのほうがATIと合併したこともあって有利な状況にあるように感じますが、両社のカラーが明確化されたとしたら、MacもIntel版とAMD版をチョイスできるようになる気がします。
どういったコプロセッサの組み合わせが効果的か、などといった検証や、構成をBTOしたりすることを考えると、結構楽しみな感じです。

そして、そろそろ本格的にfinalRenderの習得に入ろうかと考えていますが、未だMac版が出ていない状況で二の足を踏んでいましたが、当面はWIN起動でWIN版を使っていれば問題なさそうなので、そのあたりも融通が利いてうれしい限りです。(ホントは早くMac版を出してほしいところです・・)

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